加線の進め方

ト音記号もヘ音記号も
五線の中の音だったら大丈夫!
になってきた辺りは

強弱だけでなく
いくつかのことを考えながら弾くようになってきます。

 

せっかく曲名が付いているのだから、と
そこから弾くヒントを少しだけ話すと
一人ひとりの楽しいお話が広がります。

 

そうなんだ~

そんなに楽しく想像できるなら
そうやって弾いてみよう!

 

弾くことは自分の想いを
表現すること

想いがあれば
きっと素敵に弾けると思いますよ(*^o^*)

 

そこから更に音域が広がって
加線の音が入ってくる時

これ知らなーい・・・と
みんな口を揃えますが、
まず先にドから入ります。

なぜかというと
使っている教本にまず出てくるから

プラス
教室での読譜の進め方に
沿っているからです。

ト音記号とヘ音記号を一緒に覚えてしまいます。

 

 

それから加線のせん・かんを進めます。

 

 

ちょっと混ざってしまう場合もありますが、
慌てなくても
加線が出てくる曲を弾いていくと
慣れてくるようですね。

 

忘れてしまっても大丈夫
何度でもやります☆

 

加線の音も
せん・せん・せん・・・や
かん・かん・かん・・・の一つ飛びが
言えていると楽です。

 

どんどん音域も広がっていくと
弾くことがもっと楽しくなると思いますよ。

 

 

おしまい♪