ブルグミュラーをもっと有意義に

昨日はセミナーに出かけ、
気になっていたブルグミュラーを購入しました。

 

昨日、学んできたセミナーとは全く関係がないのですが(笑)
これからブルグミュラーに入る生徒さんたちも多いので、今後のために。

この本は譜めくり要らずでコードが書いてあります。
じっくりと教材研究してみようと思います。

ブルグミュラーはたくさん出版されているので
何冊かご覧いただいて 選んでもらっています。

 

ブルグミュラーを弾くようになると
ピアノ経験のあるご父兄様は、「ここまで来たんですね」と
喜んでくださることが多い様です。

ブルグミュラーは楽しかった、好きな曲が多かった、と
仰る方も多いですね。

それだけに 子どもたちにとっても
大切な教材になるように思います。

 

自分自身の子どもの頃を思い出してみると
ブルグミュラーを仕上げる時は 必ず「暗譜で弾くこと」でした。

 

当時、暗譜することは
さほど苦ではなかったと記憶していますが、

今の子どもたちは忙しいので
「暗譜で仕上げる」または「ニ台ピアノの連弾で仕上げる」のどちらかにしています。

 

題名もついているので
どうやって弾こうか・・・とイメージもしやすいですね。

 

同じ楽譜でも
一人ひとり、受け取り方・感じ方は違うので

どんな風に考えて 弾いてくれるのか
それぞれの演奏がとても楽しみです。

 

ブルグミュラーを終えた生徒さんたちに
一番好きな曲・印象に残った曲は何?と必ず聞きますが、

思い思いに話してくれるので
それぞれ違って、とても楽しいものです(*^.^*)

 

おしまい♪

 

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