10月の取り組み
10月になりました。
今年もあと3か月 早いですね。
さて今月の取り組みは「拍(ビート)」です。
拍(ビート)とは音楽の根底に流れている「刻み」のことで
私たちにとっては脈拍にあたります。
生きていく上で脈拍が欠かせないように
音楽においても拍が大切です。
今月はいろいろな曲を聴いてもらって考えていただこうと思います。
実際には鳴っていますが、音楽によっては拍がはっきりと音として表れていないものもあります。
でも脈拍がいつもは聴こえなくても確かにあるように
多くの音楽の中には拍があります。
その拍を感じ取っていただいて
来月以降は弾くときに欠かせない「拍子」に繋げていく予定です。
曲にかける時間が多くなって取り組めない時もありますが
短い時間でも行っていこうと思います。
おしまい♪